脚本掲載(14) 『47行の物語』~47都道府県シナリオコンクール~九州・沖縄「カメー」
どうも、こばしです。
毎月1日に自作の脚本を掲載するこのブログ、今回が11回目の更新です。
さて、7月の記事で、『神社検定』という検定試験を受けてきたことを書きました。
神社検定とは、その名の通り、神社に関する検定です。
なんやかんやありまして、検定後に自己採点をした結果、70点で合格というところ69点で惜しくも不合格だった。
という内容の記事です。
詳しくはこちら↓
8月も終わりに差しかかった頃、正式な結果通知が届きました。
68点でした。
自己採点は、すこし間違っていたようです。
まぁ、どっちみち不合格ですけどね…。
最高点は99点だったようで。
来年は100点とってリベンジだ!
というわけで、今回の作品は、2017年にシナリオ・センターが募集した、
『47行の物語』~47都道府県シナリオコンクール~
というコンクールに応募した作品です。
このコンクールは、都道府県を題材にした47行のシナリオを募集するというものでした。
都道府県が、『九州・沖縄』とか、『関東』、『四国』といった地域ごとに8つぐらい(正確には覚えていません)に分けられていて。
今月は『九州・沖縄』、今月は『関東』という感じで、月ごとに募集する地域が変わります。
月ごとに一作、優秀賞が選ばれて、その年の年末に、各月の優秀賞の中から最優秀賞が選ばれるという、約一年を通した企画でした。
僕は沖縄出身なので、沖縄を題材にした作品を書いて、『九州・沖縄』の月に応募しました。
余談ですが、この記事を書いているとき、ここまで書いたところで、書いた文字が全部消えるという謎のアクシデントが起きました。
心が折れました…。
イラつく気持ちを抑えて、書いた文章を思い出しながら、なんとかここまで書き直した次第です、はい。
気を取り直しまして。
コンクールの結果はダメでした。
大きなコンクールではなかったので、一次審査、二次審査といった途中経過の発表はありませんでした。
なので、自分の作品がすぐに落とされたのか、割といいところまで残ったのか、分かりません。
でも、書いた当時は、結構うまく書けたと気に入った作品です。
今、読み返すとそうでもないですが…。
それではどうぞ。
毎度のように過去に書いた作品ばかりですみません。
来月こそは、新作を載せられるようにします…!
脚本家志望のみなさん、共にがんばりましょう!