脚本掲載(15) シナリオ・センター20枚シナリオ課題「男と女」
どうも、こばしです。
毎月1日に更新するこのブログが、この記事で、12回目の更新を迎えました。
なんとか一年は続けられました。
取り敢えず良かったです。
でも、暫くやめようと思います。
一年前、脚本家になるための鍛錬にと、意気込んでこのブログをスタートさせました。
一年経った今、僕は全く成長できていません…
ほとほと、自分が嫌になります。
ネガティブな文章は、読む人の気分を悪くさせるので、もう書きません!
ブログは暫くやめます!
ただ、最後にひとつ、諦めたわけではありません。
いつか、何事もなかったかのように復活してるかもしれません。
その時まで、ごきげんよう。
今月の作品です、どうぞ。(2016年執筆作品)
脚本家志望のみなさん、共にがんばりましょう!
脚本掲載(14) 『47行の物語』~47都道府県シナリオコンクール~九州・沖縄「カメー」
どうも、こばしです。
毎月1日に自作の脚本を掲載するこのブログ、今回が11回目の更新です。
さて、7月の記事で、『神社検定』という検定試験を受けてきたことを書きました。
神社検定とは、その名の通り、神社に関する検定です。
なんやかんやありまして、検定後に自己採点をした結果、70点で合格というところ69点で惜しくも不合格だった。
という内容の記事です。
詳しくはこちら↓
8月も終わりに差しかかった頃、正式な結果通知が届きました。
68点でした。
自己採点は、すこし間違っていたようです。
まぁ、どっちみち不合格ですけどね…。
最高点は99点だったようで。
来年は100点とってリベンジだ!
というわけで、今回の作品は、2017年にシナリオ・センターが募集した、
『47行の物語』~47都道府県シナリオコンクール~
というコンクールに応募した作品です。
このコンクールは、都道府県を題材にした47行のシナリオを募集するというものでした。
都道府県が、『九州・沖縄』とか、『関東』、『四国』といった地域ごとに8つぐらい(正確には覚えていません)に分けられていて。
今月は『九州・沖縄』、今月は『関東』という感じで、月ごとに募集する地域が変わります。
月ごとに一作、優秀賞が選ばれて、その年の年末に、各月の優秀賞の中から最優秀賞が選ばれるという、約一年を通した企画でした。
僕は沖縄出身なので、沖縄を題材にした作品を書いて、『九州・沖縄』の月に応募しました。
余談ですが、この記事を書いているとき、ここまで書いたところで、書いた文字が全部消えるという謎のアクシデントが起きました。
心が折れました…。
イラつく気持ちを抑えて、書いた文章を思い出しながら、なんとかここまで書き直した次第です、はい。
気を取り直しまして。
コンクールの結果はダメでした。
大きなコンクールではなかったので、一次審査、二次審査といった途中経過の発表はありませんでした。
なので、自分の作品がすぐに落とされたのか、割といいところまで残ったのか、分かりません。
でも、書いた当時は、結構うまく書けたと気に入った作品です。
今、読み返すとそうでもないですが…。
それではどうぞ。
毎度のように過去に書いた作品ばかりですみません。
来月こそは、新作を載せられるようにします…!
脚本家志望のみなさん、共にがんばりましょう!
脚本掲載(13) 『カフェ・ラ・テ』ドラマファクトリー・フレッシュドラマシリーズ 冬(2016年)
どうも、こばしです。
このブログは、毎月1日に自作の脚本を掲載するという趣旨で行っています。
はい、8月2日ですね。
またしても〆切を守れませんでした。
もうヤケクソです。何とでも言ってくれ。
というわけで、今回で10回目の更新です。
2ケタ突入です!
〆切は守れてないとはいえ、10回更新できたことは取り敢えず良かったです。
今回も、脚本を紹介する前に一応、近況でも…
この一ヶ月、大した出来事はありませんでしたが、ちょっとした初体験がありました。
痔を発症しました…笑
いわゆる、イボ痔というやつです。
痛みはほとんど無かったんですが、気になるので病院で診てもらいました。
生まれて初めての肛門科です。
ねぇ。やっぱ、あれこれ考えますよ…笑
行く前に色々ググりました。
一昔前なら、肛門を診てもらうとき、まるで分娩台に乗せられたような、あられもない姿になったそうです。
今はそんなことはなく、身体を横にして、両膝をお腹に近づけるかたち。
言わば、お腹の中の胎児のようなポーズになって、診てもらいます。
分娩スタイルじゃなくて良かったです。
診てもらってる間、先生と顔を合わせることもないので、想像してたほど、恥ずかしさはありませんでした。
手際が良くて、いい先生だったので、診察はあっという間でした。
幸い、症状は軽かったので、薬での治療だけで大丈夫とのこと。
先生から、お風呂に浸かって温めると治りやすいとアドバイスをもらったので、実行することにしました。
でも、ウチのアパートには実は、湯船がありません。
ウチのお風呂場って、単なるシャワー室なんです。
実家も湯船は無かったです。
全然お風呂に浸かる習慣がなく生きてきたんで、ウチを借りるとき、お風呂場がシャワー室でも全然気にならなかったんですけどね。
まぁ、それはいいとして…
2週間後、また診てもらうことになったので、その間、仕事帰りに銭湯に行ってみることにしました。
ウチの周りって、やけに銭湯が多いんですよ。
銭湯マニアじゃないんで知りませんが、恐らく、都内有数の銭湯スポットではないかと思われます。
昔ながらの銭湯が徒歩圏内に5、6軒あって、中には温泉を引いてる銭湯まであります。
おまけに、某スーパー銭湯チェーンまであるという。
近所にこんなに沢山ありながら、スーパー銭湯しか行ったことなかったんですよね~。
なんせ、お風呂に浸かる習慣が無いもんで。
毎日ではないですが、2週間で5軒の銭湯と、スーパー銭湯に行ってきました。
銭湯効果か、薬の効果か、3日目あたりからみるみる良くなり、2回目の診察のときにはほぼ完治。
今は何ともなくなりました。
チャン、チャン。
この一ヶ月、大した出来事は無かったと書き出しましたが、なんだかんだ面白い経験ができましたね。
「東京の銭湯の温度は熱い」とよく聞きますが。
一軒、ホントに異常に熱いとこがあって、バラエティーの熱湯風呂かと思いました。
入ったことないですけど。
ちょっと長くなりました。
毎回、言ってる気がする…。
今回の脚本ですが、前回と同じ、『カフェ・ラ・テ』というラジオ番組で募集していた、ラジオドラマの脚本で、2016年に書いたものです。
毎度、過去作ですみません…。
次回こそ新作を…
これは、冬の募集だったので、『木枯らし』というお題でした。
8月のクソ暑い時期に読んでも、情景が浮かんでこないかもしれないです…笑
悪しからず。
前回載せた方は、一次審査は通ったのですが、これは一次でダメでしたね…。
今回、ここに載せるにあたって、少し書き直しました。
楽しんでもらえるといいですが…。
それではどうぞ。
脚本家志望のみなさん、共にがんばりましょう!
ここで、お友達の告知です。
友人であり、役者の宮平もりひろの出演する舞台『家族のはなし』、いよいよ今月、上演されます。
あの、お笑い芸人で、パラパラ漫画でも注目された鉄拳さん原作の舞台です。
長野と東京での公演です。
興味のある方は、是非、観に行ってみてください!
脚本掲載(12) 『カフェ・ラ・テ』ドラマファクトリー・フレッシュドラマシリーズ 春(2016年)
どうも、こばしです。
毎月1日に自作の脚本を掲載するこのブログ。
と言いつつ、また1日に更新できませんでした。
もう何度目でしょうか…
たとえ、自分の中で決めた〆切とはいえ、〆切は守らなきゃダメですよ!
プロの世界じゃ通用しません!
反省!
さぁ!気を取り直して、今回で9回目の更新です。
〆切は守れないながらも、取り敢えず毎月欠かさず更新することはできました。
ブログっぽくするために、毎回、何かしら近況を書くようにしてるので今回も…
6月の半ばに、『神社検定』という検定試験を受けてきました。
「神社にお参りするのが好き」
「神社の建造物を見るのが好き」
「神社の空気感が好き」
と、漠然と神社が好きな人って、結構いるんじゃないかと思います。
僕もそうでした。
去年、神道に感銘を受けて、神道に関する本を色々と読んでいました。
なんかこういうことを書くと、変な宗教にどっぷりハマってるみたいに思われそうですが、そんなんじゃないですよ。
僕はハッキリ言って無宗教です。
でも、神道って素晴らしいんですよ!
あんまり言うと、また変な感じになるんで深くは語りませんが、神道が好きなんです。
去年、神社検定というものがあると知り、これまで漠然と好きだった神社のことをもっと深く知ろうと思って、受検することにしました。
参級、弐級、壱級とあって、壱級は弐級に合格しないと受けられない決まりになっています。
開催は年一回だけです。
やるからには壱級を取りたいと思い、いきなり弐級に挑戦することにしました。
公式テキストがあって、何ヶ月か前に買ったんですが、パラパラっと読んだだけで、気づいたら検定日が2週間後ぐらいに迫っていました。
さすがに勉強しなきゃマズいと思い、テキストを読み込んでみたら、これが思ってたより難しい!
正直、ナメていました…。
もっとサラッと読めるもんだと思っていたんですが、結構読むのに時間がかかって、結局、検定日当日になっても8割程度しか読み終われませんでした…
いざ、検定が始まり、問題を読むと…難しい。
問題に書いてあることを、テキストで読んだ記憶は確かにあるのに、答えが全然思い出せない…
8割はなんとか読み進めたテキストは、所詮、一回読んだだけなので、頭にちゃんと入っていないんです!
一度読んだだけで完全に記憶する能力でもあれば…
まぁ全問、4択のマークシート方式なので、どうにかこうにか解答用紙を埋めました。
感触としては、五分五分といったところで、合格、不合格、どっちに転がってもおかしくない感じでした…
なんと、神社検定って、検定の翌日にホームページで解答が発表されるんです。
ホント五分五分の手応えだったので、成績通知が届くまで採点せずに待っていようかとも思ったんですが、誘惑に負けて自己採点をしてみました。
最後まで採点を終えると…まぁ微妙!
全100問の70問以上正解で合格なんですが、ホント際どい感じで、点数を数えてみるまで分からないという五分五分感でした。
恐る恐る、一問目から✖を数えていきます…
100問目まで数え終えた結果…
69点……!?
一番、悔しいやつ……!!!!!!
もう一度数えなおしても、✖は31個のままでした…。
悔しいんで、来年また受検します!
今度は一年じっくり勉強して、100点目指します!
ちょっと長くなりました。
そろそろ本題の脚本を紹介します。
現在は放送されていないのですが、かつて、ラジオ日本で『カフェ・ラ・テ』という深夜番組が放送されていました。
脚本家をゲスト迎えて送るトーク番組なんですが、年4回、8分程度のラジオドラマの脚本を募集していて、大賞に選ばれると番組で放送されるという企画を実施していました。
今回載せる脚本は、その企画の2016年春の回に応募した作品です。
一応、一次審査は通ったんですが、大賞を獲ることはできませんでした。
当時、番組ホームページに名前が載ったりして嬉しかったもんです。
いつも載せている映像の脚本と、ラジオドラマの脚本の違いなんかも、楽しんでみてください。
それではどうぞ。
脚本家志望のみなさん、共にがんばりましょう!
ここで、お友達の告知です。
友人であり、役者の宮平もりひろの出演する舞台、『家族のはなし』が8月に上演されます。
あの、お笑い芸人で、パラパラ漫画でも注目された鉄拳さん原作の舞台です。
長野と東京での公演です。
興味のある方は、是非、観に行ってみてください!
脚本掲載(11) シナリオ・センター20枚シナリオ課題「医者」
どうも、こばしです。
いつもなら、
『脚本家を目指しています、こばし友也です。』
という書き出しで始まるのですが…
過去10回、その書き出しで投稿してきたにもかかわらず、今更、照れ臭くなったので止めてみました。
毎月1日に更新すると決めて、このブログをやってきましたが、6月2日になってしまいました。
うっかり、忘れてました…
まぁ、既に何度か更新日を守れないことがあったので、今更、決まり事もへったくれもないのですが…
さぁ、今回で8回目の更新です。
前回の更新は、ゴールデンウイーク真っ只中でした。
やれ、ダラダラ過ごしてるだ、
やれ、30分しか外出していないだ、
やれ、新しい時代の始まりに新しい事を始めてみよう!
なんて書いていましたが…
案の定、ゴールデンウイーク最終日までダラダラ過ごしていました。
でも、後半は2回ほど、お出かけしてきましたよ。
しかも内1回はコンサートです!
ダラダラとは言いつつ、ちゃっかりコンサートに行く予定だけは入れておりました。
連休の予定なんて一日あれば十分ですよ。
新しい事は、案の定、始めることなく6月を迎えてしまったので…
先程、このブログを更新する前に、ちょっとした新しい事に着手しました。
『film buyer』という、脚本投稿サイトなるものがありまして、
このサイトは、自作の脚本をTV・映画関係者に読んでもらうことができます。
そして、関係者の方は、気に入った脚本を"買う"ことができます。
そのまま、お仕事に繫がるかもしれないということです。
関係者の方でなくても、誰でも投稿作品を無料で読むことができます。
興味のある方は読んでみてはいかがでしょうか。
大分前からこのサイトに登録はしていたのですが、投稿は勇気がなく、していませんでした。
もう、このブログでたくさん脚本を公開してきて、今回で11作目にもなりますし。
いっちょ、film buyerにも投稿してみることにしました。
取り敢えず、このブログで最初に掲載した『本能寺の恋』という20枚シナリオを投稿しました。
ブログに掲載したものを、若干、修正してあります。
お暇な方は、読み比べてみてはいかがでしょうか。
これからも、このブログに掲載した作品など、随時、投稿していく予定です。
film buyerでの活動の方も、宜しくお願いします。
投稿したら一応、Twitterでお知らせしておきます。
twitter.com
てな訳で、今回掲載する脚本は、いつも通りシナリオ・センターの20枚シナリオ課題で書いた作品です。
『医者』というお題で、先週書き上げたばかりの作品です。
久々の新作掲載です!
お題の中には『医者』など、職業シリーズがあります。
僕の所属するクラスの先生の意向で、このシリーズでは始めに、主人公の人物像を簡単に添えることになっているので、それも載せておきます。
実は、このブログに過去に載せた、『記者』『刑事』『教師』のお題も職業シリーズでしたが、人物像を毎回書き忘れておりました…
それではどうぞ。
脚本家志望のみなさん、共にがんばりましょう!
脚本掲載(10) シナリオ・センター20枚シナリオ課題「裏切りの一瞬」
どうも。
脚本家を目指しています、こばし友也です。
毎月1日に、自作の脚本を掲載するという趣旨のこのブログ。
今回、7回目の更新ですが、一度に数作掲載した回もあったので、10作目の掲載となりました。
2ケタ突入です。
今日は2019年5月1日。
令和元年が遂に始まりました。
ゴールデンウイーク真っ只中、かつ新時代の到来ということで、なんだか世間はガヤガヤと、お祝いムードです。
僕は出かけることはなく、ずっと家で映画を観たり、ドラマを観たり、本を読んだり、ダラダラと過ごしていました。
今年のゴールデンウイークは最長10連休。
僕のバイト先は幸い、休日がカレンダー通りの職場なので、11連休頂きました。
入力ミスじゃないですよ。
世間より1日多くお休みを頂きました。
アルバイトって気楽でいいですね 笑
仕事はちゃんとやってますよ。誤解なきように。
ゴールデンウイーク中も働きづめの方々、お疲れ様です…。
僕も色々なバイトを経験してきましたからね、連休なんて関係なく働いていたこともありましたよ。
休めない方々の気持ち、お察しします…。
今日で連休5日目ですが、1回しか外出していません。
その1回はスーパーに行っただけ。30分で帰ってきました。
ただの引きこもりです。
新しい時代も始まったというのに、何をしてるんだ…
昨日は平成最後の日ということで、テレビでは各局、改元特番を放送していました。
僕はフジテレビのタモリさん司会の特番をずっと観ていました。
番組の最後を、タモリさんはこんな言葉で締めました。
「西暦がページ数とするならば、元号は章。
新しい時代への切り替えになりますよね。」
いいこと言うなぁ~タモさん。
タモリさんもこう言ってることですし、連休の後半は、新しいことでも初めてみようかな…
って、書くだけで何もしない可能性は大です 笑
休みはダラダラするのが一番ッ!
ってな訳で、今回掲載する脚本は、3年前にシナリオ・センターの課題で、『裏切りの一瞬』というお題で書いた作品です。
また、過去作です…。
1月以来、新作を掲載できていません…。
「新しいことを始めるのもいいけど、そんな暇があるなら新作を執筆しましょうね~。」
自分によく言って聞かせておきます。
それではどうぞ。
脚本家志望のみなさん、共にがんばりましょう!
脚本掲載(9) シナリオ・センター20枚シナリオ課題「愛する一瞬」
どうも。
脚本家を目指しています、こばし友也です。
毎月、自作の脚本を掲載するという趣旨のもと、11月から始めたこのブログ。
今回が6回目の更新です。
6回目でとうとうやってしまいました。
毎月1日を更新日に定めてやってきましたが、今は4月2日です。
なんならもう夜遅いので、ほぼ3日です。
〆切を守れませんでした…
まぁ、前回も1日に間に合わなかったんですが…
前回は、作業を始めた時点では1日だったんです!
アップする頃には日付が変わってたんです。許してください。
今回、更新が遅れた理由は、
ただの、うっかりです。
単純に忘れていました…
すみません。
〆切は守らないといけませんよね! 本当に。
〆切は守らないと…
なんで、忘れちゃったんでしょう。
頭の中が他のことでいっぱいだったんでしょうか。
昨日は、4月1日。
恐らく日本中の人たちが、ある瞬間に注目していたのではないでしょうか。
そうです。新元号の発表です。
昭和63年生まれの僕は、平成に改元したときのことを勿論覚えていません。
人生でそう立ち会える瞬間ではないので、やっぱり気になりますし。
個人的に"漢字"がとても好きなので、この日本独特の元号の文化というのも、趣があって好きなんです。
昨日の11時半過ぎ、職場でパソコンの前に集まり、みんなでYouTubeのライブ配信を見届けました。
"令和"
おー。
第一印象は「いいとこつくなぁ~」
初めはなんか変な感じなんだろうなぁ。とか、
えー、それでいくのー。とか、
発表前は色々と考えていましたが。
なかなかにしっくりくる二文字!
見てすぐ、すんなり受け入れられました。
個人的に、今回の出典は日本の古典だったらいいなぁと思っていたので、万葉集からというのも素晴らしいと思いますし。
意味も美しい!
字面も綺麗!
めちゃくちゃいいじゃないか新元号!
今日のニュースで令和以外の最終候補、5つも明らかにされていました。
英弘(えいこう)
久化(きゅうか)
広至(こうし)
万和(ばんな)
万保(ばんぽう)
令和がダントツしっくりきます。
ほんと、いいとこついてます。
令和、素晴らしい元号だと思います。
考案者、あっぱれです。
って、そんなことを考えていたから、ブログの更新を忘れてしまったのでしょうか。
都合のいい言い訳ですね。
気を抜いていただけでしょう。
ここんとこ脚本執筆も全然捗ってませんからね…
新年度が始まったことですし、令和という新たな年も始まります。
今一度、気合いを入れ直さないといけませんね!
次回は反省のない記事が書けるように頑張ります。
ということで、全然脚本を書けてないもので、今回掲載するのも新作ではありません。
2年ほど前にシナリオ・センターの課題で書いた20枚シナリオです。
お題は『愛する一瞬』で、『最後から二番目に恋』というタイトルです。
ドラマ好きな方ならすぐ分かったかと思いますが、
タイトルは、『最後から二番目の恋』というドラマをもじりました。
このドラマは僕が一番好きなドラマで、脚本は岡田惠和さん。
言わずと知れた名脚本家で、僕が一番憧れる脚本家さんです。
今回、掲載する脚本には、そんな好きなドラマと脚本家の名前を、セリフに登場させてみました。
内容は特に関係のない、ちゃんとしたオリジナルですよ。
それではどうぞ、
とまぁ、夜遅くからつらつらと書いていたら、今回も日付が変わってしまいました。
現在、4月3日です。
〆切、2日過ぎた…
脚本家志望のみなさん、共にがんばりましょう!
いつもなら、ここで終わるんですが。
告知なんてものをしてみようかと思います。
閲覧者の少ないしがないブログなので、大した宣伝効果は無いかと思いますが…
脚本仲間の友人、清野拓人さんが書いた舞台のおしらせです!
『シェアハウスの懲りない奴ら』
@新井薬師前 Special Colors
4月11日~14日 全6公演
脚本の清野さんがLINEに投稿したものを、そのまま使わせていただきます…
気になる方は是非、観に行きましょう!
仲間はこんなに頑張ってますからね、僕も気合い入れていきましょう!