脚本掲載(9) シナリオ・センター20枚シナリオ課題「愛する一瞬」
どうも。
脚本家を目指しています、こばし友也です。
毎月、自作の脚本を掲載するという趣旨のもと、11月から始めたこのブログ。
今回が6回目の更新です。
6回目でとうとうやってしまいました。
毎月1日を更新日に定めてやってきましたが、今は4月2日です。
なんならもう夜遅いので、ほぼ3日です。
〆切を守れませんでした…
まぁ、前回も1日に間に合わなかったんですが…
前回は、作業を始めた時点では1日だったんです!
アップする頃には日付が変わってたんです。許してください。
今回、更新が遅れた理由は、
ただの、うっかりです。
単純に忘れていました…
すみません。
〆切は守らないといけませんよね! 本当に。
〆切は守らないと…
なんで、忘れちゃったんでしょう。
頭の中が他のことでいっぱいだったんでしょうか。
昨日は、4月1日。
恐らく日本中の人たちが、ある瞬間に注目していたのではないでしょうか。
そうです。新元号の発表です。
昭和63年生まれの僕は、平成に改元したときのことを勿論覚えていません。
人生でそう立ち会える瞬間ではないので、やっぱり気になりますし。
個人的に"漢字"がとても好きなので、この日本独特の元号の文化というのも、趣があって好きなんです。
昨日の11時半過ぎ、職場でパソコンの前に集まり、みんなでYouTubeのライブ配信を見届けました。
"令和"
おー。
第一印象は「いいとこつくなぁ~」
初めはなんか変な感じなんだろうなぁ。とか、
えー、それでいくのー。とか、
発表前は色々と考えていましたが。
なかなかにしっくりくる二文字!
見てすぐ、すんなり受け入れられました。
個人的に、今回の出典は日本の古典だったらいいなぁと思っていたので、万葉集からというのも素晴らしいと思いますし。
意味も美しい!
字面も綺麗!
めちゃくちゃいいじゃないか新元号!
今日のニュースで令和以外の最終候補、5つも明らかにされていました。
英弘(えいこう)
久化(きゅうか)
広至(こうし)
万和(ばんな)
万保(ばんぽう)
令和がダントツしっくりきます。
ほんと、いいとこついてます。
令和、素晴らしい元号だと思います。
考案者、あっぱれです。
って、そんなことを考えていたから、ブログの更新を忘れてしまったのでしょうか。
都合のいい言い訳ですね。
気を抜いていただけでしょう。
ここんとこ脚本執筆も全然捗ってませんからね…
新年度が始まったことですし、令和という新たな年も始まります。
今一度、気合いを入れ直さないといけませんね!
次回は反省のない記事が書けるように頑張ります。
ということで、全然脚本を書けてないもので、今回掲載するのも新作ではありません。
2年ほど前にシナリオ・センターの課題で書いた20枚シナリオです。
お題は『愛する一瞬』で、『最後から二番目に恋』というタイトルです。
ドラマ好きな方ならすぐ分かったかと思いますが、
タイトルは、『最後から二番目の恋』というドラマをもじりました。
このドラマは僕が一番好きなドラマで、脚本は岡田惠和さん。
言わずと知れた名脚本家で、僕が一番憧れる脚本家さんです。
今回、掲載する脚本には、そんな好きなドラマと脚本家の名前を、セリフに登場させてみました。
内容は特に関係のない、ちゃんとしたオリジナルですよ。
それではどうぞ、
とまぁ、夜遅くからつらつらと書いていたら、今回も日付が変わってしまいました。
現在、4月3日です。
〆切、2日過ぎた…
脚本家志望のみなさん、共にがんばりましょう!
いつもなら、ここで終わるんですが。
告知なんてものをしてみようかと思います。
閲覧者の少ないしがないブログなので、大した宣伝効果は無いかと思いますが…
脚本仲間の友人、清野拓人さんが書いた舞台のおしらせです!
『シェアハウスの懲りない奴ら』
@新井薬師前 Special Colors
4月11日~14日 全6公演
脚本の清野さんがLINEに投稿したものを、そのまま使わせていただきます…
気になる方は是非、観に行きましょう!
仲間はこんなに頑張ってますからね、僕も気合い入れていきましょう!