デビューへの旅の恥は書き捨て

毎月1日に自作の脚本を載せています。

脚本掲載(2) 新井一賞「うまれる」ファーストシーン

どうも。

脚本家を目指しています、こばし友也です。

 

本日は、2件目の記事に続きまして、3本同日掲載の2本目の作品です。

 

2015年にシナリオ・センターが、シナセンの創設者である脚本家、故 新井一の生誕100周年を記念して募集した『新井一賞』というコンクールに、当時応募した作品です。

 

このコンクールは、普段シナセンで課題として出している20枚シナリオで秀作を競うというもので、普段の課題同様、お題が決められていて、そのお題というのが、

『「うまれる」ファーストシーン』

どういう事かというと、

「うまれる」をお題とした、1時間とか2時間とかの脚本の冒頭10分を書いてもらうという、ちょっと特殊なコンクールでした。

 

これが僕の数少ないコンクール応募歴の中の、初応募の作品です。

 

これがまた、ビギナーズラックといいましょうか、

初コンクールにしていきなり5次審査まで残るという好成績でした!

しかし、その後応募したコンクールは良くて1次通過止まり、殆どは1次落ち……

ビギナーズラックだったのでしょう。

 

この作品も、1回目の掲載同様、感嘆符や「…」の使い方が間違っておりました…。

よく5次まで残ったものです。審査員の方たちに感謝。

なので、この作品もその点に関しては修正を施しました。

これもまた、修正によって20枚から数行オーバーしてますがご容赦ください。

内容は一字一句変えてません。

 

新井一賞「うまれる」ファーストシーン「うみの苦しみ」.pdf - Google ドライブ

 

脚本家志望のみなさん、共にがんばりましょう!